林宏毅です。
白虎会でボウリングをした効果というのが顕著に表れている。
少年のおっさんに対する表情が明らかに違う。
私は小学2年の小川晃生と小学3年の小谷川健と同じレーンだった。
二人はボウリングの球を投げたい気持ちがとても強い。
特に健は前の人が投げ終え、機械がピンを揃え切る前に投げようとする。
だから、周りのレーンと比べてとても進み具合が早い。
私の順番の時には調整のためにわざとゆっくりと時間をかけた。
そして二人には時間を使いながら色々話しかけた。
1ゲーム目が終わるとすぐに2ゲーム目をしたがった。
両隣のレーンはまだ終わっていない。
全部のレーンの1ゲーム目が終わらなければ
2ゲーム目ができないルールだったので助かった。
そんな時間を共有した体験が、
二人におっさんを受け入れる素地を作らせたのだろう。
こちらに向ける表情が以前より明るいのだ。
少しは近しい存在になっているのだと思う。
おそらく全てのレーンでそれぞれが近しい存在になっているのだろう。
大人が感じていることは、子どもも感じているはずだと思う。
良くはわからないが、
ある程度のコミュニケーションがとれていた結果なのだと思う。
たぶん、こんな状態であれば、
こちらの話も聴きやすくなっているだろうし、
例えば一緒に稽古する時に
素直に指導を受け止めることができるのだろう。
にほんブログ村ランキングに参加しています。クリックのご協力御願いします!!
_______________________________
ホームページ https://byakkokai.com/
問合せ
メール byakkokai@happiness-park-katano.com
TEL 副会長 西村まで 080-4142-2558
稽古場所
土曜日18時30分から 枚方市立長尾中学校
〒573-0161 大阪府枚方市長尾北町3-3-1
日曜日17時00分から 枚方市立招提小学校
〒573-1154 大阪府枚方市招提東町2-2-8
_______________________________