林　克彦です。

私、小さいながらも会社の経営をしております。大手にはあらゆる点でひけを取ることが多いのですが、いろいろな業種の専門家達とチームを組み、お互いの人脈や情報をフルに使おうと言う某会に属しております。

毎週営業会議を行う中で「ポジティブな言葉」の発表があるのですが、先日の言葉は

「こけたら立ちなはれ」　　でした。

松下幸之助氏の言葉ですが、単純明快なこの言葉には実は深い意味がこめられているんだなと勝手に解釈をしました。

「失敗してももう一度やれば良い」と言うだけの言葉のようですが、そこには再チャレンジする際の決心が必要です。

なぜ失敗したのか？どうすれば失敗しないのか？失敗しないだけではなく、大成功するためにどういった工夫が必要なのか？こけるというのはそれらをしっかりと考え直す素晴らしい機会なんだと思います。

拳法では試合に負けることが「こける」ということなのかも知れません。子どもたちには「なぜ負けたのか？次はどうすればよいのか？」を知るための良い機会なんだよと言うことを学んで欲しいなと思います。

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問合せ
メール　　byakkokai@happiness-park-katano.com
ＴＥＬ　　副会長　西村まで　080-4142-2558

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土曜日１８時３０分から　　枚方市立長尾中学校
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日曜日１７時００分から　　枚方市立招提小学校
〒573-1154 大阪府枚方市招提東町2-2-8
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