皆さん、おはこんばんちは。風邪が治ったと思ったら今度は細菌感染におかされて生死の淵を彷徨ってきた青年部北原です。ホント、今年は何なんですかね。

今回は28日にあった長尾での稽古での事を書きたいと思います。

今年に入ってから防具稽古の質がグッと濃縮されたものになったのは以前のブログで会長や実行委員長が仰っていたので皆さんご存知かと思います。

そんな濃縮された一本取り稽古で特に前半前に出番の多い私はこの日幾度となく中学生を相手に戦う事になりました。以前は一回中学生ゾーンが終わったらだんだん我々段外→有段→高段という感じで推移していったのですが、今年に入ってからはその推移が非常にゆっくりで勝ち続ける限り何度も中学生と戦うことになります。

正直、私、中学生相手は非常に苦手です。強いんです彼ら。しかしながら、オッサンのプライドもあるし負けるわけにはいかない。ドキドキしながら戦います。

何合目かの勝負の後に何で彼らが強いのか、少し自分なりに考えてみました。

彼ら、構えが綺麗なんですよね。しっかりと前拳が出て、後拳が胴を隠してる。隙が無い。打ち込みにくい。もしかして何回も中学生と拳を交わらせるのは構えの重要性を再認識させるためなのだろうか。そう思えるくらい、しっかり構えた相手と言うのは攻めにくいものだと思わされました。

考えてみれば拳法歴は彼らの方がかなり先輩です。そういった彼らに学ぶべき所はまだまだたくさんあるでしょう。今後も彼らとの稽古逃げずに正面からぶつかって自らの糧としていきたいと思います。

ただ、まあ、面を着けた歴は私の方が若干は長いので素直に負けてあげたりはしませんが。中学生諸君。ガンガンかかってきたまえ。

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問合せ
メール　　byakkokai@happiness-park-katano.com
ＴＥＬ　　副会長　西村まで　080-4142-2558

稽古場所
土曜日１８時３０分から　　枚方市立長尾中学校
〒573-0161 大阪府枚方市長尾北町3-3-1

日曜日１７時００分から　　枚方市立招提小学校
〒573-1154 大阪府枚方市招提東町2-2-8
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