匿名ブロガーXです。

最近、NHKで放送している
「明鏡止水　武の五輪」
凄く面白いです。

毎回、いろいろな視点で武道や格闘技の技術を伝えるのですが、その中でも蹴りの回は、私にとって永久保存です。

テコンドー、ムエタイ、空手、カポエラから、それぞれ蹴りを紹介するのですが、
ムエタイの吉成名高氏と極真の八巻健志氏が出演していました。

全体的に技術交流的な面もあって、和気藹々としてたのですが、八巻さんだけは、ヤバい雰囲気が出てました。

八巻さんは、ストリートで通用する蹴りは前蹴りのみと紹介しており、いわゆる空手の上げ蹴りではなく、拳法の突蹴りに近かったです。

違いは中足ではなく、踵で蹴っていました。
これは、身体が硬いと難しそうですね。

あと、足を上げる際に、前側の筋肉を使うと「起こり」が出るため、後ろ側の筋肉を使うというのは、非常に参考になりました。

足を上に上げるのに後ろの筋肉を使うという発想はありたせんでした。

前の筋肉で足を引き上げるのではなく、後ろの筋肉で足を押し上げる感覚でしょうか。

しばらく、この蹴りの稽古をやってみようと思います。

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問合せ
メール　　byakkokai@happiness-park-katano.com
ＴＥＬ　　副会長　西村まで　080-4142-2558

稽古場所
土曜日１８時３０分から　　枚方市立長尾中学校
〒573-0161 大阪府枚方市長尾北町3-3-1

日曜日１７時００分から　　枚方市立招提小学校
〒573-1154 大阪府枚方市招提東町2-2-8
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