なかなかマスクを買いに行けてない、壮年部キャプテンです。
今回は、長男のお話。
住んでる地域の小学校対抗での駅伝大会を迎えるにあたり
各学年(1年から6年)まずは選手希望者で、1カ月ほど前から学校で
練習があります。
なぜか長男と三男はこの駅伝大会に意欲を出し、やる気満々なのです。
選手の選考は、日々のタイムや最終選考日の成績で先生が決定します。
1年の三男は終始トップの成績で選手確定!
6年生の長男は日々のタイム的には5位。
通常で行けば、選手になるには難しい状況です。
それを知ってか最後の選考練習の日は前半2位で頑張りますが、最終的にはやはり5位。
前日に「悔いが残らないように」と葉っぱをかけられ、本人なりに頑張ったようです。
結局、正選手には選ばれなく母親と帰ってきます。家が近づくにつれ
悔しさがこみあげてきたのでしょう、着くころには号泣し家で布団を被ってようです。
過去には選手に選ばれた事もありまた、真剣に練習に取り組んできた証拠だと
思います。
真剣に取り組めば取り組むほど、結果が出ないと悔しいものです。
特に子供の頃は、人前や友達の前で涙を流すのはすごく恥ずかしいことだと記憶してます。
そんなことは関係なく涙を流すには、相当悔しい思いがあったのでしょう
しばらくそのままにし、少し時間を空けました。
小学生とはいえ、良い経験をしたと思います。
「今日は思いっきり悔しがりなさい。スポーツの世界はこういうもの、
努力した者がすべて報われるものではないが、努力のすべてが自分の身になる。
走るのは一人だが、応援で後押しをしてやれ!
仲間の走りを見とどけろ!」と、自分でも少し感動に浸りながら
長男に伝えました。
その20分後
彼は、ケタケタと大声で笑いながらゲームに夢中になってました。
えっ!?切り替え早いのねぇ~^^
子供の涙に感動を覚える、壮年でした。
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