そうだったのか。

ポケモンの序盤は必ず炎タイプを選びます。たかしです。気温が30度を超え出して来ましたね。夏が好きな私にとっては良い季節です。

話は変わりますが、数日前に発達面や知的面に問題があるお子さんに対する関わり等のオンライン研修を受けました。6時間退屈だなーと思っていたのですが、最後の講義が面白く久しぶりに話にのめり込む事が出来ました。

その中での一部抜粋ですが、子供達に対する、大人達の仕事は「成功体験を積ませる事」「出来たことをとことん褒める事」「出来ないことは叱るのではなく、気づかせる事」と言う3つの項目を話され、そう言った課題(トレーニング)を提示することが重要と仰っていました。

なるほどなと関心させられるのですが、全員の子供達が同じスキルやレベルでない事の方が多く、また集団生活している中で高難易度の課題ができるか子、難易度の低い課題しかできない子、様々いるのに、どのレベルの課題を全員に共通して提示するんだろうな。と考えていました。

全員が共通して同じ課題を、同じ難易度でクリアできる。なんだろーなと考えてたのですが、日曜日の稽古の「フリスビーキャッチ&ダッシュ」が一番しっくり来ました。走る→キャッチする→元の位置に戻るを繰り返します。走るスピードに個人差はありますが「自分のMAXパワーで走れる事」、キャッチもそこまで難しくなく、「小さい子でもできる事」「キャッチできずともフリスビーには触れる事」

「これやな。」と。もうドンピシャやなと。これを天然で考えつく水木会長には脱帽です。ぐうの音もでやへんな。と

案の定、他の受講者から同じ質問が飛んでいました。講師の先生が「誰かこの問題に対して答えれますか?」と鬼フリして来たので挙手し、まるで今即興で考えたかのように「フリスビーダッシュ&キャッチ」をプレゼンしました。賞賛の嵐でした。今後もしフリスビーキャッチ&ダッシュが流行れば、僕の特許になりますのでどうぞよろしくお願いします。

冗談はさておき、白虎会の独創的なトレーニングも共通した課題があるからこそみんなで一生懸命頑張れるんだな。と改めて実感したので、あえて書かせてもらいました。

次回からは堅苦しい事は抜きにして、「生」と「性」について、8週連続でお届けしたいと思います。

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問合せ
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TEL  副会長 西村まで 080-4142-2558

稽古場所
土曜日18時30分から  枚方市立長尾中学校
〒573-0161 大阪府枚方市長尾北町3-3-1

日曜日17時00分から  枚方市立招提小学校
〒573-1154 大阪府枚方市招提東町2-2-8
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