匿名ブロガーXです。

昨日、岸田総理が選挙演説のために訪れた和歌山において、爆発物を投げ込まれる事件が発生しました。

岸田総理は幸い無事でしたが、昨年に安倍元総理が暗殺された事件を彷彿とさせました。

昨年の事件においては一部の知識人やネットの書き込みで犯人を援護、または賛美する者がいました。

一部の新聞やメディアでも援護や同情し、犯人の言い分をそのまま掲載していました。

しかし、どんなに辛い過去、または崇高な考えがあっても、やっていることは暴力でありテロであることには間違いないのです。

テロとは暴力によって自らの思想、考えを訴える行動です。
彼らの中には、自らの思想を訴えるためならば、逮捕されようと、また死刑になろうとかまわないという者がいるのです。

安倍元総理の暗殺事件はマスコミがテロリストの広報媒体となったことを理解しているのでしょうか。

今回の事件にマスコミの姿勢は影響はないのでしょうか。

あくまでテロはテロであり、民主主義の根幹を揺るがす暴力は糾弾すべきです。

テロを援護する者は、いつかは自分に降りかかるかも知れないことを理解すべきです。

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