ASAです。
会長に、お褒めの言葉をいただきましたが、私が最も苦手としているのが、文章を書くことです。
昔から字が下手で、書くのも遅い、考えもまとまらない、だから書かないから余計に下手になるの悪循環・・・・・
学生の頃、一番いやだったのが、作文や読書感想文、こんなことで仕事ができるのかと不安になることもありましたが、パソコンが出てきてからは変わりました。
字の上手い下手は関係ないし、書いた文章も自由に変えられる、考えをまとめてから書かなくても思いついたまま書けば後でどうとでも修正ができる。
私の苦手がすべて解決・・・・・ただ、第一の壁は、キーボードでの入力・・・・・、
今でこそ、ブラインドタッチが主流ですが、その頃は平仮名打ちで、仮名キーを狙い打ちする人差し指での「一本指打法」が主流、
すぐに仕事で使うためにはそれしかないと、人差し指だけで、平仮名をねらい打ちしていく我流で入力のスピードを競っていました。
でも、平仮名を頭の中でローマ字に変換して10本の指で打つブラインドタッチ、一見難しく、余計に時間がかかりそうなこの入力方、マスターしてしまえば、これほど楽なものはなく、指が勝手に動いてくれます。なぜ、キーボードも見ないで正確にキーが打てるのか。
不思議に思っていましたが、最も大切なのは、ホームポジション。両手の人差し指の下には必ず「F」と「J」の文字がくるように両手を構えること。
その人差し指を起点とするポジションさえ守れば、キーボードを見ないでも、それぞれの指の下には決まった文字しかこないので、指を下に下ろすだけで、狙った文字が正確に打てるという仕組み、いわば、それぞれの指に受け持ちの文字を持たせ、独立して動かすというもの。
理屈がわかるとなるほどなと納得・・・・・後は、それをポジションを両手にたたき込むだけ、慣れれば、テレビを見ながらでも正確に打つことができるようになります。
ホームポジションがしっかりしていること、それが狙ったところを素早く打つ秘訣、ぶれると見当違いのところを打ってしまいます。
正確な技を出すためには、ポイントがぶれない構え、ホームポジションが絶対条件・・・・・
そうすれば、両手両足もブラインドタッチのように自由に使うことができる。
何でもポイントを押さえた正しい構えって、大切ですね。
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