怪我防止は意識と準備から

今年に入って一回しか練習に行ってない山上です。

そろそろAJに「あんた誰?」って言われそうです(笑)
今日のテーマは怪我しない為の意識の持ち方です。
私は医者ではないので専門的な事は書けないので意識のほうで書こうと思います。

大学で教えてるとOBの方が来てくれることがありますが、たくさん来る時期と来ない時期があります。
夏と冬です。特に冬は全くと言っていいほどOBさんが来られません。
気持ちはすごく分ります。
でも私は久々に練習するなら冬の方が良いと思います。なぜなら寒いから。

寒いと体を温めるためにアップや柔軟をしっかりするし、寒くて体が硬くなっているから慎重に練習に入ると思います。

個人的意見ですが怪我の半分は意識で無くせると思います。
だらけた練習をしていると怪我する確率が増えます。
今、拳法の稽古場所は畳やマットが多いですが白虎会は体育館なので板の間です。
以前に師範が「畳の方が返ってあぶない、投げられる時注意しなくなる」と言われていましたが私も同感です。
板の間だから投げられても頭を打たないように意識する。
板の間だから簡単に投げられずに寝技に持ち込む
と意識の向上を図れる気がします。

安全に配慮しすぎると逆に注意力が落ちる気がしますね、少し注意が必要な状況の方が気が引き締まると思います。

ということで・・・
今日練習いく・・・
行けるようにします・・・

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問合せ
メール  byakkokai@happiness-park-katano.com
TEL  副会長 西村まで 080-4142-2558

稽古場所
土曜日18時30分から  枚方市立長尾中学校
〒573-0161 大阪府枚方市長尾北町3-3-1

日曜日17時00分から  枚方市立招提小学校
〒573-1154 大阪府枚方市招提東町2-2-8
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