長谷川穂積が17年のボクシング生活に

ピリオドを打ちました。現役チャンピョンのままで。

本当にお疲れ様でした。

もう、あのパンチを見れないとなると寂しいものです。

少しでも拳法やボクシング・格闘技を体験した人はわかると思いますが

3分の長い事！　ラーメンにお湯を入れてテレビを見てるのとは

訳がちがうのである。

ホントに厳しい練習で、世界チャンピオンにならないと光が当たらない

スポーツですね。プロスポーツ選手には、頭が下がります。

一方、私たちのようなアマチュアの引退ってあるのでしょうか？

年齢が来ると、自然に指導者になる。試合には出なくなる。

自分はどれにあてはまるか自問自答する・・・・・・・

答え：もう、歳をとっている。指導するほど実力も実績もない。試合には出たい。

まだまだ、面を置くのは先のようです。

いつの日か、会長から「日下さんもういいですよ、休んでください」と優しく声をかけられるんでしょうか？

いや！根っからのドＳなのでいつまでも殴って蹴って、投げた倒すんですよ、きっと！

日本拳法は、見方によっては大変危険な武道だと思います。

だからこそ、相手を思いやりケガをしない、させないようにしなければなりません。

どうか高段者や元気はつらつの若人よ！

面を付け始めたホヤホヤの中学生同様、老いぼれにはけがをさせないように

よき、計らいを願いますぞ。

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問合せ
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日曜日１７時００分から　　枚方市立招提小学校
〒573-1154 大阪府枚方市招提東町2-2-8
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