勝つむずかしさ

ありがとうございます。 藤田です。

今日は、「勝つ難しさ」について話します。

8月9日(土)、第96回全国高校野球選手権大会は、開幕する予定でした。
台風11号の影響によって、開会式と1回戦3試合は2日連続の延期となります。
開幕日から2日連続で全試合中止となるのは、長い大会の歴史でも、初めてのことです。

昨日(11日)は、開幕後の第一試合で、史上8校目の春夏連覇を目指した龍谷大平安(京都)が、春日部共栄(埼玉)に負け初戦で姿を消しました。
連覇のプレッシャーというのか、「勝つ」難しさを感じます。

勝つ難しさというと、石川県の決勝戦で甲子園に出るまでの難しさを感じた試合がありました。

決勝戦は、小松大谷VS星稜でしたが、星稜が8回まで2安打無得点に抑えられ、8-0で負けていました。
9回裏、星稜の先頭打者が四球で出ると、連打が続き、最後は8-9で劇的なサヨナラ勝ちで甲子園行きを決めました。

9回裏 0-8からの大逆転(小松大谷VS星稜)の動画は次のURLです。

勝負が決まる前に勝利を確信することによって、心のすきを生み、思いがけない失敗をし、逆転されてしまいます。

さまざまな状況、状態に応じて変化し現れるのが、人の心であり人間としての自然の姿です。
緊張すべきときに無理に平常心を作ろうとか、落ち着こうとあせる心を起すときに不自然な心が働き、かえって変調をきたすのかも知れません。

美空ひばりさんの「柔」という歌詞に、「勝つと思うな、思えば負けよ」があります。

相手に勝とうと思った途端、その欲につられて、体に余計な力が入って動くが鈍くなります。
相手に勝つのではなく、普段の力を発揮できない自分の弱さに勝とうと思えばいい・・・と。

心のすきが身体(動き)のすきをつくってしまう、だからこそ、心と身体は表裏一体だなぁと感じてしまいます。

日本拳法も、心と身体のバランスが大切です。
最後の最後、勝利が確定するまで、決して油断せず、自分の弱さに勝っていきましょう。

ありがとうございます。 合掌

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