4月10日に第2回西日本日本拳法社会人大会が行われました。

今年は、団体戦だけでなく個人戦も行われ、白虎会からは、Ⅱ部にAJ、沖君、北原さんが出場し、40歳以上の壮年の部では、東さんが出場、 女子の部では、大橋さんと柴田さんが出場しました。

AJ選手は、Ⅱ部での参加なので、その実力から言っても優勝を期待していましたが、上には上がいるもので、入賞することすらかないませんでした。
まだまだ課題があるようです。

そして、白虎会の頭脳京大生の沖選手は、1回戦を見事突破したのですが、惜しくも2回戦で敗退。 北原選手と東選手も善戦はしたのですが初戦敗退でした。

そして、女子の部ですが、柴田選手は残念ながら初戦敗退でしたが、 なんと大橋選手が、決勝戦で見事な抜き胴が決まり優勝しました！
大橋選手おめでとう！！

さて、メインイベントとも言える団体戦ですが、 昨年の第1回大会では男子の団体戦Ⅰ部で優勝し、今年の大会でも連覇が期待されました。
しかしながら、結果から言うと決勝戦で、2勝2敗で大将戦までもつれ込みましたが、 水木会長の奮戦も虚しく負けてしまいました。

女子の団体も同じく準優勝。
男子Ⅱ部の団体戦では、中野くん、沖君、鈴木パパ、北原選手らの奮戦も見られましたが、 ２回戦で相手に圧倒され負けてしまいました。

成年部は今年度初の対外試合試合でしたが、課題を残す選手も多く、
それらを克服してこれからの大会に生かしていきましょう！！