相手は2部といっても実力派揃いの自衛隊です。
注目の森選手は、緊張のせいか動きが堅く敗退。原田選手も60歳以上とは思えない馬力で善戦しますが敗退。

原選手も、藤家選手も、岡村選手も勝てない相手ではなかったのですが、2部のチームは、残念ながら1回戦で姿を消しました。

2回戦は、これもまた自衛隊のチーム。
気合い十分で試合に臨みましたが、先鋒の中矢選手が終了時間間際の1本が時間内と認められず1−1の引き分け。

実に惜しかった…その後は試合内容は僅差ながら1人も勝てず2回戦敗退が決まりました。
これで、13年連続で続けて来たベスト4入賞の記録が途切れてしまいました。

今年から女子の団体戦も行われ、大橋選手所属の連合チームが3対0の圧勝で見事優勝しました。
おめでとう！

自衛隊のチームが、1部も2部も1位から3位までを独占しました。
しかし、試合内容から言っても差はわずかです。白虎会の選手達なら、必ずや雪辱を晴らしてくれるでしょう。