カーリングはいつも話題になる

投稿日時: 2018年2月23日投稿者: メンバー白虎会

　師範の山本です

　大杉蓮さんが急死したが、人の命は果かないものだ・・・
　私も仕事柄、えっ！と驚く死を体験した事が多々ある・・・
　人はいつも後悔しない人生を送らなくてはならない。

　平昌オリンピックで、カーリング女子が奮闘している！
　ベスト4に進出し、メダルを獲得してもらいたいが、とても頭がいるスポーツで考えさせられる。

　氷上のチェスといわれる所以が分かり、とても繊細なスポーツだ。。。
　先ほどの後悔という言葉は、ここまできてあと1つ、これはオリンピックという最高の舞台に立った人は皆さん経験したはずだ。

　毎回冬季オリンピックで女子カーリングが話題になる！
　確実に強くなり、結果を出しているので、今回の結果次第では、急速に広まりそうだ。

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ホームページ　　　　https://byakkokai.com/

問合せ
メール　　byakkokai@happiness-park-katano.com
ＴＥＬ　　副会長　西村まで　080-4142-2558

稽古場所
土曜日１８時３０分から　　枚方市立長尾中学校
〒573-0161 大阪府枚方市長尾北町3-3-1

日曜日１７時００分から　　枚方市立招提小学校
〒573-1154 大阪府枚方市招提東町2-2-8
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マネをするところから始める

投稿日時: 2018年2月23日投稿者: メンバー白虎会

3週連続で稽古にきている山上です。

最近風呂に入るときスマホでyoutubeを見ています。
もちろん日本拳法の動画です(笑)

強い人の動画を見て真似できる技が無いかを見てます。
突き・蹴り・組みと技が多い日本拳法なので戦い方は人によって本当にバラバラです。
身長や体格や手足の長さなど、自分の身体特徴を活かした戦い方をされてますね。
技の連携は本当に十人十色でいろいろな連携技が見れます。
先週の稽古ではある人の技を真似して使ったら見事に決まってニヤニヤしてました(笑)

白帯・低段・高段に関わらず良いと思った技は積極的に真似して自分の技にしてみましょう。

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学者のいうことはすべて当たっているわけではない・・・

投稿日時: 2018年2月22日投稿者: メンバー白虎会

師範の山本です！

東京に出張に行っていたが、とても暖かかった！
ホテルの部屋からは富士山が見え、春が近づいているかもしれない。

私たちはいかに間違った情報を共有しているか？
子供のころ、野球少年たちは夏場プールに入らなかった？
理由は肩を冷やすからという理由だ。。。またクーラも厳禁で大汗をかき、寝不足になっていた。

またウサギ飛びも常習化され、皆がひきつった顔をしながら頑張っていた！

中学にときに生まれたポカリスエットは、何にブレンドしても健康になるといわれた。

ブランデーにポカリスエットとまぜ、糖尿になった人が多かった。。。
もちろん野球も投手は投げ終わるとアイシングしており、肩を冷え冷えにしている。

うさぎ飛びなどやらせている学校やスポーツ団体など、どこもないといっても過言ではない・・・
学者が言っていたことはすべて当たっているわけではない、本屋の医療のコーナーには真逆の事が書かれた医学書がたくさんある。

最後はすべて自己判断で、勉強をしておくことだが、なぜか医療はすべて医者や学者に一任しているので、考えたほうが良いかも。。。

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鈴木さん、白虎会招堤道場

投稿日時: 2018年2月22日投稿者: hiroki

お久しぶりです、林宏毅です。

日曜日の稽古に仕事が忙しくて
なかなか稽古の時間に来れない鈴木さんがあらわれた。
この人、運動神経はいいし、背が高くて体格はいいし、
まだ30代と若いし、
続けて稽古ができれば私など相手にもされないはずなのだが、
何分仕事が忙しいらしい。
今の状態ではまだまだ私に幾分かの勝機がある。
まわり稽古で久しぶりに手合わせする。
長いリーチの前拳が私の面の上から面白いように当たる。

体勢を崩され、すかさず後ろ拳がとんでくる。
こころなしか懐が深くなっているような気がする。
これは、団体戦に出た効果かもしれない。
組もうとしても体の大きさが邪魔になってこちらがいい態勢をとるのが難しい。
蹴りもあるし、一見、勝てそうにない。
しかし、拳法はこんな人がいるから面白いのである。
自分より基本スペックで上回られている人に勝とうとすることが面白いのである。
また、近々鈴木さんと対戦したいと思う。

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下町ボブスレー

投稿日時: 2018年2月21日投稿者: メンバー白虎会

　師範の山本です！

　平昌オリンピックでジャマイカチームのボブスレーを支援しているのが日本の会社だった・・・
　東京都大田区にあり、大ヒットした下町ロケットから、命名し、さすが日本だと確信するボブスレーを見たかった。

　今回の騒動は女子チームだが、大好きな映画のクールランニング。
　この映画でジャマイカチームがボブスレーと闘う実話は感動的だった。

　常夏も常夏のジャマイカで、雪も見たことの人たちが、冬のオリンピックの挑むのだから凄いことだ！
　今回の騒動は結局日本製のボブスレーではなく、ラトビア製のボブスレーに代わってしまい、国際法廷で訴えることも考えているようだ。

　しかしそんな事を争っても仕方がないと思う・・・
　契約やアシスタント体制が盤石だったのか？
　日本製ということで胡坐をかいていたかもしれないが、どちらにしてもジャマイカに対しても試合前に違う話題になってしまった。

　スポーツは結局最後は結果を出さなくてならない。

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白虎会でも感謝の気持ちを！

投稿日時: 2018年2月21日投稿者: mizuki

笠原です。
<a href=”https://byakkokai.com/blog/wp-content/uploads/2017/04/IMG_5252.jpg”><img src=”https://byakkokai.com/blog/wp-content/uploads/2017/04/IMG_5252-1024×682.jpg” alt=”” width=”584″ height=”389″ class=”alignnone size-large wp-image-9242″ /></a>

前回のブログで紹介した中村さんの講話で心に残った事の続きを話します。

講話で松下幸之助さんの教えを紹介してくれました。

「感謝の心を忘れてはならない。感謝の心があって初めて物を大切にする気持ちと人に対する謙虚さと生きる喜びも生まれてくる。」

だから
『一日、十回「ありがとう」を言おう！』家でも学校でも！

というお話でした。

全くもってその通りだと共感できました。

拳法でも人や物を大切にするように指導していますが、自分が拳法することができていること、楽しめること、強くなれていることも誰かの人のおかげ。何かの物のおかげ。

人は一人では生きていけない。生きていけたとしても面白くない。

仲間がいるから生きる喜びに繋がるのではないかなと思います。

勝負事に勝ち負けは付き物ですが、相手がいるから頑張れる。楽しめる。悔しがれる。喜べる。…そんな相手に感謝ですね。

そして、日本拳法するために必要な防具。
「物に感謝」は年齢が低ければ低いほど理解し難いかもしれませんが、伝えていきたいものです。
一つひとつの防具も大切にしていきたいですね。

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来年はラグビーワールドカップ

投稿日時: 2018年2月20日投稿者: メンバー白虎会

　師範の山本です！

　来年は日本でラグビーのワールドカップが開催される！
　前回は南アフリカに歴史的勝利し、五郎丸ブームを巻き起こした。

　友人の藤田さんの息子もアメリカ戦でトライし、存在感を出した。。。
　その後パナソニックに行き、ケガと闘っているが、是非とも活躍してほしい。

　子供のころラグビーをしていたが、とてもしんどかった・・・・
　拳法と少し違うところは、休みなく走り続けなくてはならないし、見えないところからタックルを仕掛けられる。

　先日のブログでも綴ったが、4年に1度の祭典は、選手のモチベーションと体調面が本当に左右される。

　是非とも藤田慶和君には頑張ってもらいたい。

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尊敬しあうライバルたち

投稿日時: 2018年2月20日投稿者: mizuki

会長の水木です。

毎回書いていますが、オリンピックいいですね。

羽生選手と小平選手という日本の金メダリストも誕生し、盛り上がってきました。

個人的には女子のスピードスケートのチームパシュートの3人の活躍を楽しみしています。

個人競技もいいですが、団体戦で日本はチームワークで最強オランダ勢に立ち向かうのが楽しみです。

さて、今回の五輪ですが結果が出た後に相手のことをリスペクトするシーンが
たびたび注目されています。

平和の祭典ならではで、その美しい光景は感動的です。
数ある中でも以下の3つが印象的でした。

まずは熱戦だったスノーボードのハーフパイプ　ショーンホワイト選手と平野選手。
勝ったホワイト選手も2位の平野選手も互いに尊敬しているとのコメントがありました。
クールな平野選手にも注目が集まりました。
平野選手が子供だった時（それでもまだ19歳で未成年なんですよね）にホワイト選手は
トップ選手で、子供の頃はインタビューで「ショーンのようになりたい」とよく言っていました。
年齢も12歳違う選手がライバルになって、切磋琢磨し結果が出た後お互いをリスペクトするシーンはすごく良かったですね。

次にフィギュアスケートの羽生選手、宇野選手、フェルナンデス選手。
羽生選手と宇野選手同じ国なのでお互いを称えあうのはわかりますが、
フェルナンデス選手も羽入選手と同じコーチということで仲良し。
3人が抱き合って、羽生選手を祝うシーンが注目を浴びていました。
個人的にはアメリカのネイサン・チェン選手がSPの絶望的な失敗を払しょくし
意地のフリーで最高得点を取ったところも感動しました。

最後はスピードスケートの女子500メートルの小平選手とイ・サンファ選手。
過去のオリンピックで2大会連続の金メダルで韓国でも大人気のイ・サンファ選手。
ケガにも苦しんでおり、あまり復調しない中、地元開催の3連覇というすごい重圧の中で試合前からナーバスになっている報道がされていました。
一方、今シーズン圧倒的強さでな連勝し、今シーズン負けなし小平選手、日本チームのキャプテンも兼任し、こちらも勝って当然というプレッシャーの中で大変なオリンピックだったと思います。
その2人が抱擁しながらラストランをして、記者会見でもお互いの友情話を披露したのは本当に感動的なシーンでした。