吾友会大会

投稿日時: 2016年11月20日投稿者: メンバー白虎会

日下キャプテンのブログに、ひとりで大笑いしてたまつした食堂です。

遅れながら11月6日の吾友会大会の事を書こうと思います。

試合当日、僕と北原さんと鈴木さんは、大会のコート係をやっていました。

僕らが受け持っていたコートでは、小２男子、幼児の部、小１男子、小４男子、中３女子の試合がありました。

皆さんご存知かと思いますが、コート係って応援できないんですよ。

いつも大声で応援してる僕にとって、目の前で頑張ってる白虎の子供達を応援できないなんて、どれだけストレスがたまるか………

喉まで出てきてる言葉を、いくつ飲み込んだ事でしょう。

m(。≧Д≦。)m

しかし一緒にコート係をしていた北原さんが思わず

『将輝そこ！！』

って…

言っちゃったよこの人……

やっぱり、みんな思ってる事は同じなんですよね～(*´∀｀)

コート係が終わって、まだ試合が終わってないコートで試合をしている美羽を見つけ、今まで出来なかった分、ここぞとばかりに大声で応援しました。

美羽…うるさくてゴメンね(￣∇￣*)ゞ

今回の試合では、沢山の子供が賞を貰いました。

新しく入会した子供も賞をもらいました。

白虎会少年部のレベルが上がってきている証拠ですね。

次は沢山の子供が優勝に絡めるように…

ファイトー！白虎会少年拳士達！！

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ホームページ　　　　https://byakkokai.com/

問合せ
メール　　byakkokai@happiness-park-katano.com
ＴＥＬ　　副会長　西村まで　080-4142-2558

稽古場所
土曜日１８時３０分から　　枚方市立長尾中学校
〒573-0161 大阪府枚方市長尾北町3-3-1

日曜日１７時００分から　　枚方市立招提小学校
〒573-1154 大阪府枚方市招提東町2-2-8
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戦う

投稿日時: 2016年11月19日投稿者: メンバー白虎会

会長に壮年部キャプテンとして認められつつある

日下です。

日本拳法は武道であり、単に殴りあうだけではないのはもうご存知であろう。

戦いではなく日頃の鍛錬と稽古の成果を試合で出し切り

相手を尊敬し経緯を払うものである。

そう、私は今まさに「戦っている」のである！

筋肉痛という強者（つわもの）と戦っている。

先週の稽古に少し遅れて行き、稽古に参加しようとした時のこと

会長から、「遅れてきた人たちでスクワット！」

えっ！いきなりスクワットか、ホンマにドSな人やなぁ　なんて思うこともなく素直にスクワット。

さすがに準備運動無しでスクワットだとすぐに太ももが悲鳴をあげる

そこで気づいたのが、人間しんどさの極限になると精神が崩壊して何やら可笑しくなってきます。　10人ほどでやってましたが半分ぐらいが笑いながらスクワットしてました。

（東さんは、掛け声と回数が合ってませんでした。）

その日の稽古はひざと太ももが笑いっぱなしで終え

翌日からは、階段を降りるのに手摺に助けてもらってます。

若いころなら何てことなかったのに・・・・・・

そう、私は「老い」というモンスターとも

戦っているのである～！

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目標意識

投稿日時: 2016年11月18日投稿者: メンバー白虎会

初めて受けたTOEICの結果が発表されて次、頑張ろ…って感じな大学生の沖です。今度は時間配分に気をつけて取り組みたいと思います。

下の写真、僕です。

師範に勧めていただき、11月8日の晩に日創研の講演会を聞きに行ってきました。題は「目標達成のセルフマネジメント」、講演者は奥村幸治さんという方でした。オリックス時代のイチローのバッティングピッチャーを勤め、今は少年野球の方面で活躍しているそうです。

印象に残った内容としては二点、「達成可能な小目標を常に持って物事に取り組む」、「頭ごなしに否定することなく、取り敢えず実践してみる」こと。

まず前者について。惰性で物事をこなしていても得られるものは少ないけれど、何かしら目標意識を持って同じ物事に取り組めば達成感が得られ次へのモチベーションになる。また、目標を「考える」こと自体が自分について反省する機会になり合理的だと感じました。しかし、言うは易し行うは難し…なかなか考え出すと難しい。なんとかやれる範囲から地道に習慣化していければと思います。

次に後者について。なんというか、無知の知みたいな感じでしょうか。相手の考えることを、実践する前から自分の見解だけで否定することは非生産的ですよね。多分そんな意味合いです。まだまだ学ぶことばかりなので、貪欲に色々と吸収していかないといけないな、と再認識しました。

全体として話自体も面白く、考えさせられる内容も多かったので非常にためになりました。今後に活かしていければと思います。

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20分

投稿日時: 2016年11月17日投稿者: hiroki

林宏毅です。

12月に行われる沖縄のＮＡＨＡマラソンを走るために
11月になって、ようやく走り出しました。
走るのって、気持ちがいい、と清々しく言えるのは、
身体が走るための体力を持ち、準備しているときです。
フルマラソンを完走するために、
このぐらいの量の走り込みをしなければ、と
気負っているうちは、走る気にもなりません。
走る気にならない中で、走らなければ、と気分を動かして、
１１月になってようやく走り出したのでした。

初日、案の定、走るのが億劫で走っていても前に進みません。
スピードのない走りは、かっこ悪く感じて、
見られるの嫌だなあと感じてしまいます。
おっさんが頑張って走っとるで、ダサダサやな~と
中高生に笑われている気分浸ってしまいます。
『まあいいや、とりあえず前に進んで時間を費やそう』
実はこう思えればだいたい成功です。
ちょこちょこと、走っていると言うのさえ憚られるような状態を
約20分過ごすと汗が出て、身体が目覚めてきます。
もっとスピード上げて走りたいとか、身体が要求してきます。
４０分では物足らない、もっと走りたい。
もっと、もっと走れる。
走ればそんな感じになることができます。
最後はダッシュのような感じで終わります。
その間約６０分。
１２月までに時間と距離を伸ばしていけばとりあえず完走ができます。

まだ少し走っただけなのに拳法にも影響が出てきた感じがします。
北村さんに、今日はきれてますやん、と土曜日の稽古では声をかけられました。
少しのことで、すぐに影響が出るのだから、
自分の年齢は関係なく、まだまだ鍛えれば成果のでる身体なのだと嬉しくなります。

とりあえずやろうと思うことと２０分間の辛抱ができれば、
フルマラソンは完走できると私は思っています。

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自己紹介

投稿日時: 2016年11月16日投稿者: メンバー白虎会

初めまして、壮年部キャプテンの日下です。

このたびブログに参加するにあたり、まずは自己紹介をさせて頂きます。

最初にお断りしておきます。壮年部キャプテンとは

師範に任命されたわけでもなく、会長に指名されたわけでもなく、

ましてや皆の進めでなったわけでもなく、自分で勝手にほざいてるだけです。

自分で名乗ってるわりにいまだに茶帯（ほっとけ）

三人の小学生と必死で稽古に励み中。

壮年だけに満５２歳、筋肉痛は翌日から１週間。軽いケガなら約二カ月かかります。

他の道場生のかたのように、為になるようなことは書けませんが

これから書き込みしますので、よろしくお願いします。

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座禅修行

投稿日時: 2016年11月15日投稿者: メンバー白虎会

北村さんと違って、まだまだ若手のまつした食堂です。

少し前の話になるんですが、座禅修行に行ってきました。

場所は、京都の宇治にある黄檗宗大本山萬福寺青少年文化研修道場という所です。

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ここで座禅を組んで、お坊さんの説法を聞き、普茶料理（精進料理）をいただいてきました。

先ずは座禅修行、時間は30分ぐらいの短い時間でしたが、畳300畳のシーンとした部屋で何も考えず、ただひたすら心の中でゆっくり数を数える、長いようで短く、短いようで長く、贅沢な時間を味あわせていただきました。

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座禅修行が終わってからお説法、この時一番心に残った事が、限界を越えるというお話で

最初に、『お説法を全員正座で聞いてください、正座が辛くなったら手を上げて言って下さい』と言われました

この時話されてたお坊さんの修行話しなどを聞いてると、一人の方が、もぅ限界ですと手を上げられました

するとお坊さんがその方に『もぅ限界ですか？足が痛くなってきましたか？』と、問いかけられました

その後お坊さんが言われた言葉が『あなたが限界と言われた後、私があなたに問いかけてる間の時間、限界を越えれたじゃないですか、限界というものは自分が勝手に決めている事で簡単に越えれるものなんですよ』と言われました。

この話を聞いて一番に思った事が、拳法で稽古の最中しんどくなっても限界じゃなく気持ち次第で、まだまだ出来るんだという事を思いました。

その後、野菜で肉や魚に見立てて作られた普茶料理を美味しくいただきました。

白虎会で有志を募って、座禅修行も良いかもですね。（特に雑念が多い北村さん）

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無駄か余裕か・・・

投稿日時: 2016年11月14日投稿者: ASA

無駄なことばかりしているので、今回も無駄話のＡＳＡです。

この前、テレビで、働きアリの話をしていました。
北海道大学の研究で、アリのコロニーを監察すると
働きアリといっても働いているのはその中の８割だけで、
残り２割のアリは全く働かず、１日中自分の身繕いをしているだけ、
じゃ、働くアリだけを集めてみると全員が働くようになるのかというと、
それまで働いていたはずの２割が働かなくなる。
逆にそれまで働かなかった２割のアリばかりを集めるとどうなるか、
その内の８割が働くようになるとのこと。

今回、長年の研究で、その２割の働かないアリの理由が判明したとのこと。
それは、卵の世話や食料備蓄、巣の防衛等ストップできない仕事で
働きすぎて動けなくなったアリが出れば
代わって働き出すためで、言わば遊撃部隊、
コロニーがの生き残りるためには、
いざという時の代わりが絶対に必要だということらしいです。

人間の場合、たとえば共同生活を考えると、
きれい好きな人とそうない人は、掃除をするタイミングが違う。
そして、最初に掃除を始めるのは働き好きの人、
だから、結果的に掃除を始めるのはきれい好きの人で、
例外はあるでしょうが、その人がいなくなれば、それまでしなかった人も
掃除を始めるようになる・・・・・・まあ、例外もあるでしょうが・・・・

他にわかったことは、働くアリは寿命は短く約１年ですが、
働かないアリは約２年、そして、働きアリは全てメスとのこと・・・・・・

まあ、アリは不公平感を持たないでしょうし、
当然、アリと人間とを比べることはできませんが、
これを当てはめてか、大きな会社や職場では、
働く人とサボる人の割合は８：２だというのを聞いたことがあります。

大きなリスクを回避するには、こういった一見無駄に見えるものも必要、
現実的には、これを無駄ととらえるか余裕ととらえるかというところでしょうが、とても面白いなと思いました。

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来たれ！招提道場！

投稿日時: 2016年11月13日投稿者: メンバー白虎会

まつした食堂です。

ボヤッキー北原が画像をのせたので私も…

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↑こんな感じです。ちょっと背が低いぐらいです

(*￣ー￣)

…

ウソです

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↑こっちです(*´∀｀)

今回は招提道場について書こうと思います。

招提道場は土曜日の長尾道場に比べて、参加人数が少ないんです、会長に聞くと昔はもっと少なかったと言っておられました。

仕事の都合上、日曜日の招提道場がホームな僕は少し寂しく思います。

よく参加されてるメンバーは、水木会長、浅川さん、大橋さん、東さん、林一家、鈴木一家、北原親子、沖くん、誠玄、水津姉弟、小谷川姉弟、祥惟、航大、です（忘れてる方ごめんなさい）

たま～～～にレアな方々が参加されると凄く嬉しいです。

この前の稽古では近森パパが来られてました、約一年ぶりらしいです(*≧∀≦*)

そろそろ北村さんが来てくれるんじゃないかと、首を長くして待ってるんですが、なかなか来てくれません(T_T)

この話はさて置き、

北原さんも書かれてましたが、招提道場は水木会長考案の楽しみながらのトレーニングが沢山あります、子供達もワイワイ言いながら楽しんでいます。

防具稽古は人数が少ない分、濃厚な稽古が出来ます。

土曜日主体の皆さん、日曜日の招提道場の参加お待ちしております(*≧∀≦*)

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吾友会大会

投稿日時: 2016年11月12日投稿者: kasahara

副会長の笠原です。
１１月６日に吾友会大会がありました。
会場へ到着し皆が集まると、こちらからの声かけなしにキャプテンの雄海が「体操するでー！！」と全体に指示を出しました。
成長したなぁーと感じました。
いよいよ試合が始まりました。
２６人も出場しているとあちらこちらのコートで白虎会の子どもたちが同時多発的に試合をしていて応援が大変でしたが、非常に見応えがありました。
そして、全体的に自分から攻めている子どもが多かったように思いました。
その結果多くの子どもが決勝トーナメントまで駒を進めることができました。
今まではリーグ敗退してしまうことも多かったのですが、全体的にレベルアップしていることがわかりました。その分応援にも熱が入ります！！
さらに個人的にこの大会で一番印象に残った選手は藪昊輝です。
昊輝は試合中に泣き出してしまうこともありましたが、常に前に出て相手を勢いで圧倒していました。突きも惜しいところまできているのですが、パンチが流れてしまい１本になりませんでした。
しかし、昊輝がきちんとした型を覚えて攻めることができるようになれば、相手からしたら脅威でしかないと感じました。
末恐ろしい存在ですね。今後に期待です。
今回は敢闘賞４人、３位８人、準優勝2人という結果でした。
表彰式で白虎会が３位入賞者の半数を占めていました。
いつか白虎会が優勝、準優勝を独占できるようなチームにしていきたいです。